日本人が発明した以外な食べ物を紹介 [へ~と思うこと]
納豆、醤油、照焼き、味噌、味の素などは日本人が発明したのは誰でもわかりますね。
えっこれ日本人が発明したのって思う以外な食べ物を紹介します。
・インスタントラーメン
1953年に村田製麺所(現・都一株式会社)の村田良雄が、即席麺に欠かせない屈曲麺製法を発明し特許をとる。
1955年に松田産業(現・おやつカンパニー)が「味付中華麺」を即席麺製品として開発した。余り売れずに、細かく砕かれたものが「ベビーラーメン」として売られて人気となった
1958年に日清食品の創業者・安藤百福が「チキンラーメン」を開発した
1963年7月2日、日清食品は即席麺では世界で初めての焼そば「日清焼そば」が発売開始となった
1971年、日清食品が「カップヌードル」を発売し、カップラーメンが登場。
・レトルトカレー
1968年2月、大塚食品が世界初の市販レトルト食品『ボンカレー』を阪神地区で限定発売した。
※レトルトとは・・・プラスチックフィルム若しくは金属を袋状に成形した容器(気密性及び遮光性を有するものに限る。)に調製した食品を詰め、熱溶融により密封し、加圧加熱殺菌したものです。
・インスタントコーヒー
1899年にアメリカのイリノイ州シカゴに在住していた日本人科学者のカトウ・サトリ博士が、緑茶を即席化する研究途上、コーヒー抽出液を真空乾燥する技術を発明。
1901年にニューヨーク州バッファローで開催されたパンアメリカン博覧会で「ソリュブル・コーヒー」(可溶性コーヒー)と名づけて発表したのがはじめとされる
ナポリタン
海軍持ち込み説
第一次世界大戦に連合国側で参戦した日本が地中海に艦隊を派遣した際にイタリアに寄港してトマトベースのパスタを知ったという説や、大正時代には日本海軍において既に今のナポリタンと同様な料理が供食されていたとの説がある
三越発祥説
古川ロッパ昭和9年12月22日の記載に、三越の特別食堂でナポリタンを食したことを記しており、現時点では日本最古の記録であることから、三越が発祥という説がある。
天津丼(天津飯)
来々軒説
1910年年に浅草で創業した大衆的な中国料理店「来々軒」が発祥であるという説。
大正軒説
大正時代に大阪城近くの馬場町に開業した大正軒の山東省出身の亭主が、戦後の食料不足の際に売り物がなく、天津の食習慣である「蓋飯」を発想のもととし、天津で多く捕れたワタリガニの蟹玉で作って、上からとろりとした餡をかけた「芙蓉蟹蓋飯」を作った。
冷やし中華
1957年に東海地区を中心にチェーン展開する寿がきやの当時の商品開発担当者が温かいラーメンスープにマヨネーズを溶かした上で冷やしたものを「冷やしラーメン」として売り出したのが始まりとされ、冷やし中華にマヨネーズを添えるという現在のスタイルになったのは1965年頃である。
焼き餃子
中国では中国東北部(満洲)において水餃子、それとは別に華南で発達した点心として食べられる蒸し餃子がある。
焼き餃子は一般的ではないが、古くなった蒸し餃子を、油でいためる習慣があり、それは日本式の焼き餃子に似る。
だが、皮のの厚みや入ってる具材に、にんにくが入ってないなど、中身が若干違う。
近年は中国では焼き餃子を「日式餃子」と称してる程なので、現在日本で食べられてる焼き餃子は日本発祥と言っていいでしょう。
中華丼
東京の中華料理店で昭和のはじめのころ、中華街の調理人が賄い飯として作ったもの。東京では、汁掛け飯など御飯におかずを載せて食べる事が流行していた。
魚肉ソーセージ
ウィンナーはオーストリアのウィーン、フランクフルトはドイツのフランクフルト、サラミはギリシアのサラミで誕生しました。そして、魚肉ソーセージは生粋の日本生まれ、日本人の発明品です。
大正時代、地方の水産試験場で試作されたのが発祥といわれています。
マルハニチロ(当時の大洋漁業)で本格生産発売を始めたのは昭和28年(1953年)。
以来、50年以上の超ロングセラー商品です。発売当時はクジラ、マグロなどが主な原料でしたが、今では白身魚のすりみが原料になっています。
カレーパン
起源
①東京都江東区にある「名花堂」(現:カトレア)2代目の中田豊治が1927年に実用新案登録した洋食パンが元祖と言われることが多い。
②練馬区の「デンマークブロート」(1934年創業)では、創業者がカレーパンを発明したとしている。
③大正5(1916)年に新宿中村屋の迎えたインド独立運動家ラス・ビハリ・ボースが純インドカレーを伝え、これにヒントを得た相馬愛蔵によって発明されたという説も存在する。
ドライビール
ドライビールは、アルコール度数を従来のビールより高め、辛口(英語では"DRY")に仕上げたビールのことである。
ビールにおけるスタイルのひとつ。
最初のドライビールは1987年にアサヒビールが発売した『アサヒスーパードライ』である。
カニカマ
1973年(昭和48年)に石川県七尾市の水産加工メーカーであるスギヨが、着色・着香した蒲鉾を細く裁断した商品である「珍味かまぼこ・かにあし」を発売したのが最初である。
おまけ
豆腐、寿司、すき焼き、すり身,照り焼きはtofu,sushi,sukiyaki,surimi,teriyaki で、日本語のまま英語になっている。
缶コーヒー、アイスコーヒー、トマトケチャップはネットだと日本人が発明したと書かれてることがあるが完全な間違いである。
参照:ウィキペディア
えっこれ日本人が発明したのって思う以外な食べ物を紹介します。
・インスタントラーメン
1953年に村田製麺所(現・都一株式会社)の村田良雄が、即席麺に欠かせない屈曲麺製法を発明し特許をとる。
1955年に松田産業(現・おやつカンパニー)が「味付中華麺」を即席麺製品として開発した。余り売れずに、細かく砕かれたものが「ベビーラーメン」として売られて人気となった
1958年に日清食品の創業者・安藤百福が「チキンラーメン」を開発した
1963年7月2日、日清食品は即席麺では世界で初めての焼そば「日清焼そば」が発売開始となった
1971年、日清食品が「カップヌードル」を発売し、カップラーメンが登場。
・レトルトカレー
1968年2月、大塚食品が世界初の市販レトルト食品『ボンカレー』を阪神地区で限定発売した。
※レトルトとは・・・プラスチックフィルム若しくは金属を袋状に成形した容器(気密性及び遮光性を有するものに限る。)に調製した食品を詰め、熱溶融により密封し、加圧加熱殺菌したものです。
・インスタントコーヒー
1899年にアメリカのイリノイ州シカゴに在住していた日本人科学者のカトウ・サトリ博士が、緑茶を即席化する研究途上、コーヒー抽出液を真空乾燥する技術を発明。
1901年にニューヨーク州バッファローで開催されたパンアメリカン博覧会で「ソリュブル・コーヒー」(可溶性コーヒー)と名づけて発表したのがはじめとされる
ナポリタン
海軍持ち込み説
第一次世界大戦に連合国側で参戦した日本が地中海に艦隊を派遣した際にイタリアに寄港してトマトベースのパスタを知ったという説や、大正時代には日本海軍において既に今のナポリタンと同様な料理が供食されていたとの説がある
三越発祥説
古川ロッパ昭和9年12月22日の記載に、三越の特別食堂でナポリタンを食したことを記しており、現時点では日本最古の記録であることから、三越が発祥という説がある。
天津丼(天津飯)
来々軒説
1910年年に浅草で創業した大衆的な中国料理店「来々軒」が発祥であるという説。
大正軒説
大正時代に大阪城近くの馬場町に開業した大正軒の山東省出身の亭主が、戦後の食料不足の際に売り物がなく、天津の食習慣である「蓋飯」を発想のもととし、天津で多く捕れたワタリガニの蟹玉で作って、上からとろりとした餡をかけた「芙蓉蟹蓋飯」を作った。
冷やし中華
1957年に東海地区を中心にチェーン展開する寿がきやの当時の商品開発担当者が温かいラーメンスープにマヨネーズを溶かした上で冷やしたものを「冷やしラーメン」として売り出したのが始まりとされ、冷やし中華にマヨネーズを添えるという現在のスタイルになったのは1965年頃である。
焼き餃子
中国では中国東北部(満洲)において水餃子、それとは別に華南で発達した点心として食べられる蒸し餃子がある。
焼き餃子は一般的ではないが、古くなった蒸し餃子を、油でいためる習慣があり、それは日本式の焼き餃子に似る。
だが、皮のの厚みや入ってる具材に、にんにくが入ってないなど、中身が若干違う。
近年は中国では焼き餃子を「日式餃子」と称してる程なので、現在日本で食べられてる焼き餃子は日本発祥と言っていいでしょう。
中華丼
東京の中華料理店で昭和のはじめのころ、中華街の調理人が賄い飯として作ったもの。東京では、汁掛け飯など御飯におかずを載せて食べる事が流行していた。
魚肉ソーセージ
ウィンナーはオーストリアのウィーン、フランクフルトはドイツのフランクフルト、サラミはギリシアのサラミで誕生しました。そして、魚肉ソーセージは生粋の日本生まれ、日本人の発明品です。
大正時代、地方の水産試験場で試作されたのが発祥といわれています。
マルハニチロ(当時の大洋漁業)で本格生産発売を始めたのは昭和28年(1953年)。
以来、50年以上の超ロングセラー商品です。発売当時はクジラ、マグロなどが主な原料でしたが、今では白身魚のすりみが原料になっています。
カレーパン
起源
①東京都江東区にある「名花堂」(現:カトレア)2代目の中田豊治が1927年に実用新案登録した洋食パンが元祖と言われることが多い。
②練馬区の「デンマークブロート」(1934年創業)では、創業者がカレーパンを発明したとしている。
③大正5(1916)年に新宿中村屋の迎えたインド独立運動家ラス・ビハリ・ボースが純インドカレーを伝え、これにヒントを得た相馬愛蔵によって発明されたという説も存在する。
ドライビール
ドライビールは、アルコール度数を従来のビールより高め、辛口(英語では"DRY")に仕上げたビールのことである。
ビールにおけるスタイルのひとつ。
最初のドライビールは1987年にアサヒビールが発売した『アサヒスーパードライ』である。
カニカマ
1973年(昭和48年)に石川県七尾市の水産加工メーカーであるスギヨが、着色・着香した蒲鉾を細く裁断した商品である「珍味かまぼこ・かにあし」を発売したのが最初である。
おまけ
豆腐、寿司、すき焼き、すり身,照り焼きはtofu,sushi,sukiyaki,surimi,teriyaki で、日本語のまま英語になっている。
缶コーヒー、アイスコーヒー、トマトケチャップはネットだと日本人が発明したと書かれてることがあるが完全な間違いである。
参照:ウィキペディア