SSブログ

焼酎雑学 健康な上、二日酔いもしずらい最強のアルコール

焼酎と聞くと一昔前前はおじさんが飲む定番でした。

だがグレープフルーツなどのの果物を割ることで、癖のない飲みやすいお酒で人気になりました。

お酒好きな人は芋焼酎など本格的な味で楽しめますし、お酒が苦手な人は、薄めのレモンハイや
ウーロンハイなどで楽しめます。

みんなに愛される焼酎は、実は体にとっても良いのです。

飲めば血液がサラサラ
アルコールを飲むと、血栓を溶かす酵素の活性度が高まります。

この酵素の活性度が他のアルコールより高いのです。
焼酎     1160
日本酒   855
ワイン    801
ビール    712
飲まない時 478
(アルコール度数20度、300ml)

つまり他のアルコールと比べて酵素の活性度が高いのです。
飲まない時の2倍以上焼酎飲めば高まります。

だが飲み過ぎると血液中の水分が失われ、逆にドロドロになります。
飲み過ぎには注意しましょう。

焼酎は飲んでも太らない?
焼酎は蒸留酒なので、カロリーが、他のアルコールと比べて低いです。

ダイエットするなら、日本酒やビールより焼酎がおすすめです。
その際はロックよりお湯割りのほうが良いです。

体が温かい方が、脂肪を燃焼してくれるからです。

焼酎は二日酔いしない?

焼酎は他のアルコールと比べて悪酔いや二日酔いしずらいです。

なぜかといいますと、蒸留酒は1種類のアルコールです。
それに対し、醸造酒の場合、数種類のアルコールからできてますので、肝臓により負担がかかるのです。

焼酎などの蒸留酒は一種類なので一極集中型で分解されるために早い時間でアルコールを分解します。
一方日本酒やワインなどの醸造酒などは、多極分散型で処理されるため、アルコール分解のために長い時間が必要なのです。

つまり焼酎は他のアルコールに比べて、二日酔いや悪酔いをしずらいのです。

その他にもたくさんの効用があります。
善玉コレステロールを増やす作用
関節痛を抑える作用
ストレスを軽減させる作用
痴呆の予防
免疫機能
肌荒れや消毒薬代わりの殺菌作用


お酒は適量を守って飲めば『百薬の長』にもなると言われています。
その中でも焼酎はこれだけの良い効果をもたらしてくれる素晴らしいお酒です。
でも飲み過ぎると逆に体に害をもたらします。
お酒はほどほどが、ちょうどいいですよ。

タグ:健康 焼酎 雑学

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。