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マーガリンやショートニングが加齢臭の原因に! [へ~と思うこと]

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普段食べているマーガリンやショートニングが加齢臭の元です!

年を取ればみんな同じように加齢臭がでてしまうのかな~と思っていたら違うのです。

食べ物によって大きく加齢臭の出かたが変わるのです。

ずばりトランス脂肪酸が加齢臭を強めるのです!

そのトランス脂肪酸を多く含む食品がマーガリンや ショートニングなのです。
マーガリンは普段朝にパンに塗って食べているあのマーガリンです。
マーガリンの主原料は植物性・動物性の油脂です。実にマーガリンの80%以上が油脂なのです。
この植物性・動物性の油脂に多くのトランス脂肪酸が含まれています。

ショートニングとはあまり耳にしませんよね。
ソートニングとは、植物油などを原料に作られる油の一つで、食べた時にサクサク感が出ます。そのためクッキーやパン、ケーキなどによく用いられています。
やはり多くのトランス脂肪酸が含まれています。

この2つがトランス脂肪酸を多く含む食品の2トップです

他のトランス脂肪酸を含む食品一覧
■ぬりもの・オイル系
ピーナツバター、マヨネーズ、コーヒーのクリームなど

■お菓子系
ケーキ、アイスクリーム、チョコレート菓子、クッキー、クラッカー、菓子パン、ポテトチップス、ドーナツなど

■インスタント・レトルト系
カップ麺、インスタント麺、缶のスープ、シチューのルウ、カレーのルウなど

■ファーストフードやファミリーレストラン系
チキンナゲット、フライドポテト、フライドチキン、パイなど

■冷凍食品系
から揚げ、ケーキ、ピザ、魚のから揚げ、コロッケ、天ぷらなど
出典2 トランス脂肪酸って体に悪い?食品チェック [療養食・食事療法] All About


加齢臭の原因


加齢臭は、ノネナールという油臭さを持った体臭成分によるものです。

皮脂に含まれる脂肪酸が酸化することで、臭いの原因であるノネナールが大量に発生するようになります。


加齢臭の対策


①トランス脂肪酸は避けましょう。加齢臭以外にも老化を早めたり動脈硬化、心臓病のリスクがあります。

②野菜中心の食生活を送る
肉食中心の方は皮脂を増殖させてしまいますので、野菜中心のバランスの取れた食事を心かけましょう。
野菜には多く含まれているビタミンA、C、Eなどは抗酸化作用があります。

③お菓子やインスタント食品、レトルト食品、ファーストフードはなるべく食べない。



加齢臭は食品以外にもホルモンバランスやストレス、遺伝などありますが食品に気を遣うだけで随分変わると思います。
40歳近くになると加齢臭が出やすくなります。
普段から食事にきよつけましょう。


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